Greetingご挨拶
70周年は、感謝の気持ちを伝える
節目のタイミング
松藤グループは社会インフラを支える石油製品の輸送事業を海上、陸上で担う「松藤商事」を中核として、BMWやMINIの長崎県下の正規ディーラーである「マツフジモータース」「MINI長崎/佐世保」を展開する輸入車販売事業、「ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル」の運営を行うホテル事業など、時代の変化と将来を見据えた新たな価値を創造しています。その他、不動産事業やリース事業など全15社でグループを形成しています。
当社は、創業者である松藤渉が1943年に、石油に特化した海運業を始めたことがスタートとなりました。2020年には法人設立70周年を迎えます。これまで、陸上での石油製品の輸送事業では、九州においてトップシェアの地位を確立できたこと、また、多角的に事業を展開できたことは堅実な経営を行い、ローカル企業として地域との一体感を大切にし、また、社員を大切にし、共に成長してきた結果だと自負しております。70周年という節目においては、歴史を振り返り、全国のお客様、先輩方、社員へ感謝の気持ちを伝える大事な機会と捉えると同時に、これまでの苦労や功績を改めて評価し、歴史から学び直すことで全社員が誇りを持ち、グループの一体感を大切にして未来の可能性を追求していきます。
代表取締役社長松藤 章喜
About logo70周年ロゴマークについて
松藤グループは2020年8月に創立70年を迎えるにあたり、
記念として70周年ロゴマークを制作しました。
ロゴのコンセプト
本来のロゴマークのモチーフである松は
「厳しい環境でも育ち、一年中常緑の葉を付ける粘り強さ」が特徴です。
船で油を運ぶことから始まり、一つひとつの仕事を丁寧に積み重ね、
多角的な事業を拡大してきた当グループの象徴でもあります。
そのグループのアイデンティティである松葉と70周年の「70」を組み合わせ、
70周年のシンボルとなりました。
1943年、石油に特化した海運業をスタートし、
地元長崎を中心に人々の生活基盤を支えてきた
当グループは、同じく皆様に支えられて70周年を迎えることができました。
これまで支えてくださった皆様とグループ全社員への感謝に加え、
「創業から100周年もその先も、人と社会に貢献できる企業でありたい」
このロゴマークにはそのような思いも込められております。
運ぶ、広がる、未来を支える。
松藤グループを今後も末永くよろしくお願いいたします。