お知らせ
福豊丸(400KL積黒油タンカー)が長崎港へ初入港しました
井村造船(徳島県小松島市)にて建造しておりました、当海運事業部の傭船「福豊丸(400KL積黒油タンカー、総トン数198トン、船主:福田海運)」が、令和4年2月7日に竣工・引渡しを終え、2月9日08時に長崎港へ初入港致しました。
本船は主に五島列島他離島向けの重油等の輸送を行い、離島島民の生活インフラを支える非常に重要な役割を担った船として就航致します。14日に処女航海を無事終え、以降も順調に航海を成しています。
今後も当社安全指導の下、安全荷役・安全航海を第一に努めてまいります。