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海上輸送(船員)

積極的に若手を育ててくれるから
やりがいも高まる

先輩たちの親身なアドバイスと励ましが支えに

内航オイルタンカーに乗船し、航海当直、荷役作業、整備作業等の甲板部業務を行っています。海上技術学校の教官の紹介で松藤グループに海運事業部があることを知ったのですが、人々の暮らしに欠かせない石油を運ぶ責任ある仕事に特に魅力を感じました。学校では、基本技術や法律などを中心に学んできた事から、入社当初はタンカーでの作業全てが初めてのことばかりでとまどっていたことをよく覚えています。気持ちをわかってくれる先輩方がやさしく指導してくれ、船内生活にも親身に相談に乗ってくれたおかげで、今では後輩にアドバイスできる立場になりました。

運んでいるもののスケールの大きさにやりがいを感じる

航海に出ると船上での生活が始まります。大変なことは、プライベートな部屋はあるものの、仕事場と生活の場が同じということだと思います。いつもオンとオフを切り替えることを意識して、リフレッシュすることを心がけています。また、みんなと顔を合わせて食事をすることで家族のような温かさもあり、困った時には助けてもらえるのは本当に心強いですね。この仕事の魅力は、陸上では見ることのできない、真夜中の星空や朝日、夕陽など、素晴らしい景色にいつも囲まれていること。そして何より、石油製品という生活に欠かせない、非常に大切なものを運ぶタンカーを操船していることを考えると、やりがいと充実感を感じます。

責任ある仕事だから誇りを持つことができる

現在は、三等航海士として当直責任者の職務をもらう機会も増えてきました。エムエスケイ海運事業部では、やる気次第で積極的に経験を積ませてもらえ育ててくれるので、出来ることが少しずつ増え、仕事がますます楽しくなっています。責任ある仕事ができることで、やりがいと誇りを持つことができ、やる気も高まります。知識だけでは無く、さまざまな事態を臨機応変に対応できる行動力ある航海士を目指し、これからも頑張っていきます。

[船員] 川元のとある1日の流れ

7:00

ミーティング及び着桟準備

ミーティングではホワイトボードを使用して船長より着桟作業に関する説明、一航士より荷役作業に関する説明が行われます。乗組員全員が作業全般についての注意事項を共有します。

8:00

着桟及び荷役

それぞれ船橋・船首・船尾に配置され陸上係員と連絡を取りながら着桟作業を行います。着桟後は荷役責任者の指示に従いマニホールドの取り付け、バルブの開閉、油面監視等の荷役作業を行います。交代しながら休憩及び食事を取ります。

13:00

離桟及び出港

荷役作業を終え、次の港に向け出港。これから次の当直まで自由時間になります。仮眠したり、テレビを見たり、ゲームをしたり、本を読んだり、風呂に入ったりと心と体をリフレッシュします。

20:00

航海当直開始

アルコールチェックを行い、前任当直者との引き継ぎを行った後、航海当直業務につきます。船長より指示された航路を注意深く見張りを行ない、船位を確認しながら航行します。

24:00

航海当直終了

次の航海当直に備えゆっくり体を休めます。

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